12:20~12:50 on Zoom; get link on Manaba!)
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2021 年度長期派遣留学 志願書提出チェックリスト ☑ ⬜ 必要事項を漏れなく記入した。 ⬜ 保証人の印鑑を押印した。*1 ⬜ 志願書を Microsoft Office Lens *2 もしくはスキャナーを使用して PDF に加工した。 ⬜ PDF 化した志願書を、担任の先生にメール添付で提出した。 ⬜ PDF 化した志願書を、長期留学担当者(菅野)にメール添付で提出した。 *1 押印が必要であるため、志願書は MS ワードで作成しても構いませんが、一度プリントアウトする必要があります。手書きの場合は鉛筆不可とします。 *2 スマートフォンなどのアプリストアからダウンロードできます。 Download the application form here! 公開講座 Languages Open Doors by Prof. Goldie Sun, University of New England, Australia 2019年10月16日(水)2時限に、鶴見大学記念館第1講堂において、鶴見大学文学部英語英米文学科、鶴見大学文学部国際交流委員会主催、鶴見大学英語英文学会、鶴見大学比較文化研究所共催の公開講座が行われました。講師は英語英米文学科の長期留学先の一つであるオーストラリアのニューイングランド大学のゴールディ・サン先生です。サン先生は中国ハルピン市のご出身で、本講座の聴講生にご自身の英語学習経験から、英語と異文化コミュニケーションを学ぶ上で何が最も大切なことなのか、大変分かりやすい英語で話してくださいました。聴講生は1年生が最も多く、英語のみの講義に少々慣れていない様子でしたが、講演後半の小グループでの意見交換、サン先生への質問などに積極的に参加していました。サン先生の講義は聞き手それぞれに、何かしらの良きヒントを授けてくれたようです。 公開講義の後は、ご友人のクワン協子さんと共に食堂での交流会、ブックカフェ訪問、総持寺散策と丸一日を鶴見大学でお過ごしになられました。本学の学生にとっては特別の一日となりました。サン先生、協子さん、ありがとうございました。 以下、ご訪問の様子を写真と聴講生の感想で報告いたします。(草薙優加 記) 双迎来到日本!謝謝! 中国やオーストラリアのことを知るきっかけになりました。中国は日本と近い国のため、もっと深く知りたいと思いました。尾崎光一(英語英米文学科1年生) I want to learn and use more English. I will remember what Prof. Sun said, “English is a tool.” 新藤兆史(英語英米文学科1年生) 私の英語レベルはまだ低いのですが、サン先生が仰っていた“English is a tool.”という考えを、留学を通して学んだことがあり、今回の公開授業の内容に共感する部分が多くありました。言語学習は考え方によって、ぐっと変化すると再確認できました。オーストラリアや中国の文化も学べ、大変有意義な時間でした。江口絢香(英語英米文学科1年生) 自信を持つこと、自分で何ごともやってみることは、勉強をするにしても、何かを行うことにしても、特に必要なことだと思いました。これからは、間違いを心配しないことを心がけたい。兼田あみか(英語英米文学科1年生) 全て英語だったので分からないことも多く、単語力が足りないと感じました。また、サン先生が仰っていたように多読の重要性を再確認しました。先生や先輩方は、講義内容をしっかり理解しており、私もそうなりたいと思いました。意見交換後の報告をしてみたいけれど、なかなか勇気が出なかった時に先輩が後押ししてくれ、発表できたことが嬉しかったです。田中美宇(英語英米文学科1年生) 事前に予習をすることで講義内容を一層理解できました。今まで「授業=教科書を使う」というイメージが強かったのですが、恐れずに話すこと、特に読むことが本当に大切だと学びました。楽しい講義でした。村山千紘(英語英米文学科1年生) 日本人の印象は「丁寧、慎重で優しい」と仰っていたことが心に残りました。私もそう思っています。先生が話していたことが8割理解できてよかったです。真島樹莉亜(英語英米文学科2年生) 先生の人生のストーリーを聞けてよかった。勉強を頑張り、色々な扉を開いていきたい。 森山奈々(英語英米文学科2年生) “Read, read, and read.” とにかく読むことが大切なんだな、と改めて思った。図書館を多く利用しようと思う。海外の友達をつくったり、アルバイトで翻訳や通訳をしたり、自分で開けるドアはたくさんある。村田すず(英語英米文学科2年生) 大学の外から先生が来学し授業をしてくださることは、めったにないことです。とても貴重な経験になりました。大変楽しい授業でした。原田渚生(英語英米文学科3年生) 今回の授業を受けて英語や外国の文化に対する見方が変わった。英語で学び、英語が話せるようになれば道が広がるという点は、強く同意できる。引田翔巳(英語英米文学科4年生) First and foremost, I was really appreciative of this opportunity to meet two amazing guests at this Tsurumi University event: Prof. Goldie Sun of the University of New England and her friend Kyoko-san, who works for a kindergarten in Armidale, in Australia.
Listening to the on-campus lecture “Languages Open Doors”, by Prof. Goldie Sun on October 16, I could find many things I empathized with as a second-language learner. She told us of a proverb by Frank Smith: “One language sets you in a corridor for life. Two languages open every door along the way.” The idea made great sense to me. I would say this is one of the best proverbs for Japanese people to know since generally speaking, we are used to our homogeneous culture and don’t always learn foreign languages smoothly. Also, as a person who aims to become a teacher, I was personally touched by the story of how much Prof. Goldie Sun’s mentor, Mr. Xu, who taught her English when she was a high school student in China, greatly influenced her. She said that Mr. Xu gave her confidence and, through his teaching, changed her life in the best possible way. She was able to improve her English immensely and open unprecedented doors thanks to him. For example, she could enter university to major in English and get two master degrees in China and Australia, and now she teaches English in Australia. I am really eager to be a teacher who can bring about the greatest impact on students’ lives, just as Mr. Xu did. Thank you for the informative lecture. I hope Prof. Goldie Sun and Kyoko-san will visit Tsurumi University again to share another story of theirs with us. 来年(2020年)度の長期派遣留学志願書の提出期限は10月2日(水)です。提出先は担任の先生および留学担当教員(メール)です。志願書は英語英米文学科のブログ'Download Forms and Docs'から入手できます。
See more photos here! カナダのリジャイナ大学ESL留学中の学生から近況が届きました。 リジャイナESLでは春学期(5月から7月までの13週間)が終わり、期末試験に合格して、次のレベルに進むことになりました。来週から始まる夏期講習を前に、つかの間の夏休みを過ごしています。 春学期には英語での小論文の書き方やコミュニケーションスキルが上達したとのこと。また、英語で日本を紹介するイベントに参加するなど、授業以外でも様々な活動に積極的に参加したそうです。 秋学期には、ますますの活躍を期待しています。 ニューイングランド大学(オーストラリア)に留学している学生から近況が届きました。留学先の生活も軌道に乗り、英語学習はもとより、留学先の環境に溶け込む努力を重ねているようです。また全員、期末試験に合格したとのこと。来学期に向け、さらなる飛躍を期待したいと思います。 |
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